看護師の結婚相手はどういう人がいい?そもそも出会いはあるの?【看護師の仕事に理解がある人がおすすめ】

nanaco
総合病院で働く看護師
新卒から10年以上、転職なしで総合病院に勤務するアラサー看護師のnanacoと申します。

看護師としての経験からぶっちゃけた仕事のリアル
モラハラ元夫との最低な結婚生活から脱却
現在の夫と仲良く過ごせるようにしている工夫

そんな筆者の経験をもとに皆様のために少しでもなるような記事を書いていきたいと思っております。
nanaco

看護師をしている筆者のnanacoです。

看護師をしているといろいろな人から、

後輩ナース

看護師に合う結婚相手はどういう人ですか?

そもそも看護師さんって忙しそうだけど、出会いはあるの?

といった質問をよく受けます。

今回はそんな疑問を解決すべく、看護師のおすすめの結婚相手や看護師出会いの場について解説していきます。

今回の内容
  • 看護師の理想の結婚相手
  • 看護師の出会い
目次

看護師の理想の結婚相手

看護師にとって理想の結婚相手とは、自分が今後、看護師としてどのように働いていきたいかによって異なります

看護師としての働き方のタイプ
  • 看護師としてバリバリ働きたい
  • 看護師を続けつつ家庭も協力したい
  • 看護師を辞めて家庭を支えたい

看護師としてバリバリ働きたい

これからも最前線で夜勤をバリバリこなしながら看護師を続けたいという人は、理想の結婚相手は残業があまりなく、家事も進んで分担してくれる人がおすすめです。

自分も忙しくて精神的に余裕がなかったり、家事をする時間がないときに、相手も同じ状況ですと、けんかの原因となったり、生活が健やかに送れなくなってしまいます。

もちろん、夫婦二人とも、バリバリ仕事をこなしていきたいという場合もあると思います。

その時は、家事を外注したり、両親に助けを求めたりする必要があります。

先輩ナース

うちは義両親と家が近くて子どもをみててもらえるから確かっています。

nanaco

お互いの両親の協力状況も確認することが大切ですね。

この場合はホワイト企業の方や看護師の忙しさに理解のある医療従事者がおすすめです。

看護師を続けつつ家庭も協力したい

看護師のキャリアをストップさせることなく、子育てなどを夫婦で行いたいと考えている場合は、相手にはある程度の収入と家事スキルがあるとよいでしょう。

自身の看護師としての収入もあり、相手の収入には特にこだわらなくても問題ないでしょう。

しかし、看護師を続ける上で、急な残業や不定期な出勤もあることが考えられるため、もちろん看護師の仕事に理解してくれる相手が理想です。

nanaco

筆者の友達は、休日にも勉強会や会議に参加することに理解を示してくれない旦那さんのため苦労しているようです。

この場合、理想の相手のおすすめの職業は薬剤師・リハビリスタッフ、消防士、会社員です。

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看護師を辞めて家庭を支えたい

この場合は看護師を辞めることになるため、収入面ではパートナーに頼ることが必要ですので高収入の方がいいでしょう。

もちろん、高収入の方が相手の場合、仕事が忙しく家事や育児はワンオペ状態になってしまいますが、それは覚悟の上でなければなりません。

看護師を辞めてしまう場合、自身の看護師としてのキャリアを中断ささせることにもなるため、看護師を辞めることを目的で結婚するのはおすすめしません

後輩ナース

確かに、看護師としてブランクがあると復帰するときに大変ですよね。

この場合は医師や自衛隊、警察官の方がおすすめです。

看護師の出会い

以前は飲み会などで出会いがありました。

しかし、現在はコロナの影響で、重症化しやすい患者さんと関わっている看護師にとってはまだまだシビアな状況が続いており、飲み会に参加し出会いを求めることができません

そんな中で看護師たちはどこで相手と出会っているのでしょうか?

看護師の出会いの場
  • 学生の頃からの付き合い
  • 職場
  • 友人や同僚からの紹介
  • アプリ・婚活パーティー

学生の頃からの付き合い

こちらは看護師の中でも早く結婚する人に圧倒的に多い出会いかたです。

看護師になってからは多忙で出会いも少なくなりますが、同じ学校やバイトで、学生時代からの付き合いで結婚する人はとても多いです。

看護師になって、忙しくなったところを相手は実感してくれているので家事も協力してくれることも魅力です。

後輩ナース

看護師1〜3年目で結婚する人はだいたい学生の頃からの彼氏と結婚してますね。

職場

看護師との結婚相手で多い職業は看護師、医師、リハビリスタッフ、薬剤師などの職場で出会うパターンです。

看護師の仕事をリアルで見ているため、仕事の多忙さや不規則さをお互いに理解し合えるメリットがあります

逆に、普段の生活では全く出会いがないため、職場で出会うしかないパターンが多いのかも知れません。

ドラマでよく患者さんと看護師さんが恋に落ちることがあるけど、実際はどうなの?

と聞かれることも多いですが、患者さんはご高齢の方が多く、そのような関係にはならないのが現実です。

先輩ナース

スポーツ中の骨折などで比較的若い人が入院する整形外科は出会いがあるかもしれませんね。

友人や同僚からの紹介

出会いがないため、友人や同僚から紹介してもらうパターンです。

看護師というだけで、ある程度の常識と収入が確保されていると感じるため、頼めば知り合いに紹介してもらえるメリットがあります。

出会いのない看護師は口癖のように

後輩ナース

誰かいい人紹介してください!

と言っているひともいます。

看護師は不定休で学生時代の友人の集まりに行けないことも多く、周りは看護師をしている友人が多くなりがちです。

ですので、いい人を紹介してもらおうにも紹介できるような人がいないというのが悲しい現状です。

アプリ・婚活パーティー

日常には出会いがなさすぎて、アプリを使ったり、婚活パーティーなど参加する看護師も多いです。

また、アプリは不定休の看護師にとって、いつでも出会いを求めることのできる利点もあります。

nanaco

ちなみに、筆者も夫とはアプリで出会いました。

まとめ

以上、看護師の理想の結婚相手と看護師の出会いについてでした。

まとめ
  • 結婚相手を選ぶときは自分が看護師としてどのように働いていきたいかが重要
  • 結婚相手は看護師の仕事について理解がないと難しい
  • 看護師の出会いの場は少なく、結婚相手は学生時代からの彼氏や職場のスタッフが多い
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nanaco
総合病院で働く看護師
読んでくださってありがとうございました。

筆者は新卒から10年以上、転職なしで総合病院に勤務するアラサー看護師のnanacoです。看護師としてバリバリ働きたいというよりは、心健やかに穏やかに過ごしていければいいという考えで働いています。

これまでの看護師としての経験からぶっちゃけた仕事のリアルやモラハラ元夫との最低な結婚生活から脱却、モラハラ夫との辛い結婚生活の経験を活かし、現在の夫と仲良く過ごせるようにしている工夫など、そんな筆者の経験をもとに皆様のために少しでもなるような記事を書いていきたいと思っておりますので、ぜひ他の記事もご覧になっていただけると嬉しいです。
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